はじめに:化粧品ビジネスってなんだか難しそう?
こんにちは、ばんさんです。
私は現在、100社以上の仕入れ先と、同じく100社以上の得意先を持つ化粧品卸業をしていますが、実はもともと化粧品の知識ゼロ、化粧品業界の知り合いゼロ、完全な未経験スタートでした。
そんな私でも、今では副業を超える本業レベルの取引にまで育てることができました。
この記事では、「化粧品の卸仕入れって何?」「副業としてどうなの?」という疑問に、未経験者でもわかるように解説していきます!
卸仕入れってそもそも何?
化粧品ビジネスにはいくつかのプレイヤーがいます。
メーカー → 卸業者 → 小売店・個人 (ネット業者を含む)→ 消費者
ばんさん(私)は、**「メーカーや大手卸から商品を仕入れ、小売店や個人販売者、ネット販売業者に提供する“中間の役割”」**を担っています。
これを「卸仕入れ」と呼びます。
未経験でも始められるのはなぜ?
- メーカーや卸業者との直接契約が可能(私も最初はメールで交渉しました)
- 初期投資が少ない(在庫も少量からでOK)
- 商談はZoomでOK、全国どこにいてもできる
- 情報・取引はすべてオンライン管理できる
つまり、「オフィス不要・スキマ時間で始められる」副業モデルなんです。
メリットとデメリットを整理しておこう
✅ メリット:
- 利益率が高い商材がある(最大で原価の50%以上の案件も)
- 一度取引関係を築けば継続的に仕入れられる
- リピート購入が多い(化粧品は消耗品だから)
⚠️ デメリット:
- 最初の仕入先との関係づくりがちょっと大変(でもメール+ZoomでOK)
- なかなか決まらないときもある。
- 最初の頃は少量ロットしか扱えない
まとめ:副業として“堅実で伸びしろがある”モデルです
私自身が「ど素人」からスタートして、今では海外輸出や大手企業との取引も行うまでになれたのは、この業界が“ちゃんと積み上げれば結果が出る”ビジネスだったからです。
今後の記事では、
- どうやって最初の仕入れ先を見つけたか
- 得意先を増やした具体的な方法
- 利益の出やすい商品とは?
などをどんどん書いていくので、ぜひ読者登録やブックマークしていただけたら嬉しいです😊
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