相手に刺さる!得意先へのメール提案&Zoom商談のリアルな進め方

✉️ 得意先へのメール例文(初回提案)


件名例

化粧品商品のご提案について


📩 メール本文(テンプレート)


〇〇株式会社
ご担当者様

はじめまして。
化粧品の卸販売を行っております、(株)●●の〇〇(□□)と申します。

現在、日本全国および海外のバイヤー様に向けて、化粧品メーカー様や正規卸業者様から仕入れた
過剰在庫・期限間近の商品などを中心に、お得な価格で商品をご紹介しております。

貴社が取り扱われている化粧品ジャンルを拝見し、ぜひ一度、商品情報をご案内させていただければと思いご連絡いたしました。

ご都合のよいタイミングで、
Zoom等でお打ち合わせの機会をいただけないでしょうか?

ご提案できる商品リストも、事前に共有可能です。
以下、候補日時をご提示させていただきます。


📅 Zoom面談候補日(例)

  • 5月○日(火)13:00〜/15:00〜
  • 5月○日(水)10:00〜/14:00〜
    ※他のご希望日時があれば、柔軟に対応させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。
ご返信をお待ちしております。


(株)●●
担当者:〇〇(□□)
メール:xxxxx@xxxxx.jp
電話:090-xxxx-xxxx
HP:https://cosme-pro.biz/


🎥 Zoomミーティングでの進め方


🌟 まず、身なりを整える。

相手は見た目で判断します!信頼できそうな服装が大切!!

💡男性ならジャケットで。(ネクタイまでは必要ないと思います)

💡女性ならビジネス用の服装で。


🌟冒頭のあいさつ(信頼の第一歩)

「本日はご多用のところ、お時間いただき本当にありがとうございます。
改めまして、化粧品の卸販売をしております、(株)●●の〇〇と申します。」

「今日は、簡単に弊社の事業内容をご紹介させていただいたうえで、
御社にご提案できる商品についてご説明させていただければと考えております。」


🧠 関係づくりのためのヒアリング

「事前にホームページなども拝見しましたが、あらためてお聞きしたいのですが…」

  • 「現在、特にお探しの商品ジャンルなどはございますか?」
  • 「主な販売チャネルは、店舗・ネット通販などどちらが中心ですか?」
  • 「メーカーや卸問屋からの直接仕入れなどにご興味はございますか?」
  • 「最近のトレンドやお困りごとなど、何か課題をお持ちでしょうか?」

👉 ここでは、相手に話してもらう時間を大切にしましょう。
「聞く姿勢」が信頼を築きます。


💬 提案パート(短く、でもしっかりと)

「弊社では、現在およそ100社の仕入れ先(メーカー・卸業者)と取引があり、
主に過剰在庫や期限間近の商品をピックアップして、
それぞれの得意先様に合わせた商品をご提案しております。」

「御社が取り扱われているジャンルにマッチする商品もいくつかございますので、
今回の面談を機に、少しずつお取引を進めさせていただければと思っております。」


📌 クロージングの一言(次につながる)

「本日のお話をもとに、商品リストとご提案内容をまとめたメールをお送りします。」

「また貴社が探しておられる商品を教えていただきましたら、弊社で探すことも可能ですので、お声がけください。」

「本日はお時間、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。」

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