
「化粧品なんて素人でした」──アパレル業界から転身して、今では得意先100社の卸業者になった私。 なぜ、まったくの未経験から、ここまでビジネスを成長させられたのか?その秘訣を、私のリアルな体験談と共にご紹介します。 もしかしたら、あなたは今「何か新しいことを始めたいけど、何から手をつけていいか分からない」「今の仕事に漠然とした不安を感じている」と感じているかもしれません。 かつての私もそうでした。しかし、この化粧品ビジネスが、私の人生を大きく変えてくれたのです。
❓ なぜ化粧品だったのか?安定したビジネスの可能性
選んだ理由は、すごくシンプルでした。 「化粧品は毎日使う“消耗品”だから、需要がなくならないはずだ」 当時の私は、化粧品のことなんてほとんど知りませんでした。でも、消費され続ける商品=ビジネスとして成立する と信じて、一歩踏み出したんです。 売り上げがどんどん減っているアパレル業界の未来に不安を感じる中、「どんな時代でも必要とされるものは何か?」と考え抜いた結果、たどり着いたのが化粧品でした。 あなたも、安定したビジネスを求めていませんか?
🧭 何から始めたかというと…まずは行動あるのみ!
まず、東京ビッグサイトで行われていた化粧品の展示会に行きました 。とにかく出展していたメーカーに名刺を渡しまくる作戦です(笑) 結果、120社以上の名刺をゲットし、全員にメールを送りました 。Zoomで商談を重ね、最初はその中の5〜10%のメーカーさんと取引がスタート 。 並行して、ネットで化粧品を販売している企業や卸業者にも片っ端からメール 。そしてZoom商談 。地道なやり取りを重ねながら、得意先が少しずつ増えていきました 。 また、ジェトロにも登録し、海外のバイヤーとも繋がることができました 。

💡 気づいたら「100社とのつながり」ができていた!具体的な実績
今では、
- 仕入れ先(メーカー・卸)100社以上
- 得意先(国内外)も100社ほど
と、信頼と実績を築くことができました。 Excelで仕入れ情報を整理し、一斉メールで得意先にお知らせするのが日課 。 具体的な数字をお見せすると…

- ベトナムに15万本輸出して1日の利益が50万円
- 日本にいる中国企業と1か月1,000万円の取引
素人だった自分が、気づけばこうしたビジネスを回せるようになっていたんです 。 これは決して特別なことではありません。正しいステップと地道な努力を重ねれば、誰にでも可能性は広がっています。
🌿 ストレスフリー!私の理想のライフスタイル

基本的には午前中3時間だけ仕事して、午後はジムへ。夜は食事を作りながら、ゆったりとした時間を楽しんでいます 。 「頑張らない」けど、「稼げる」。そんなスタイルを実現できているのは、地道に続けてきたからこそだと思っています 。 満員電車に揺られることも、上司の顔色を伺うこともありません。自分のペースで、自分の時間を大切にしながら、しっかりと収入を得る。そんな働き方を実現したいと思いませんか?

✨ このブログで発信していきたいこと
このブログでは、私の実体験に基づいたリアルなノウハウを惜しみなく公開していきます。
- 化粧品の仕入れ・卸のリアルなノウハウ
- 越境ECや海外販売のヒント
- 副業として化粧品ビジネスに興味がある方へのアドバイス
- そして、何より「0からでも、始められるんだよ」という実体験
このブログが、少しでも誰かの背中を押せたら嬉しいです 。 次回からは、具体的なビジネスの仕組みやステップについて、さらに詳しく解説していきます。ぜひブックマークして、あなたのビジネスに役立ててください。
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。また次回、もっと具体的なノウハウや事例をお話ししていきます!
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